Wavering Nature 4

住宅の設計の際には、光と風が通り抜け、駆けめぐるようなイメージを考えます。

光と風を取り込むために、コンセプトを具現化するデザインや空間をつくります。

「神栖の家」ではリビングに大きな吹抜をつくり、テラスとガラスブロックから光が注ぎ込むイメージを考えました。ガラスブロックを透過する光とガラスを透過する光の、二種類の光が様々なシーンを織りなすイメージです。

「光の箱」は建築のボリュームを貫き、1階のリビングルームは様々な光で満たされます。これらの光は刻々変化し、うつろい、美を演出します。直方体のボリュームに光の箱が貫入し、光溢れる空間を創り出しました。

 

貫入する「テラス=光の箱」は、内部空間に光と風をもたらし、内部で自然を感じられます。